2006年08月04日

第3回 モノレールについて学ぼう!

第3回 モノレールについて学ぼう!

1 モノレールに乗車して株式会社へ
第3回 モノレールについて学ぼう!
案内標識や時刻表をチェックし、ルールを守って乗車しました。

2 沖縄都市モノレール株式会社にて
(湖城社長からのお話)
第3回 モノレールについて学ぼう!社長が小学生の時(戦後)は、自家用車を持っている人はいなく、北部まで行くトラックバスも1日2往復。それが、いまでは94万台のクルマが沖縄を走り渋滞の原因となっている。このまま増加すると危ない。そこで、今から30年前にモノレールの発想が生まれ、3年前にようやく走り出した。モノレールは人にも環境にもクルマにもやさしい乗り物。

(指令室)
第3回 モノレールについて学ぼう!モニターとカメラで各駅を監視しして、運行状況も把握している場所でした。みなさん質問も多く、職員も冷や汗ものでしたね。プライベートな質問まで出てしまい、失礼しました。

(ゆいレール展示館)
第3回 モノレールについて学ぼう!コンピュータの一問一答で理解を深めました。資料もj充実していて、大人もこどもも勉強になり楽しめました。


(大谷常務からのお話)
1820年にモノレールの原型である、風力式のモノレールに一同驚きキョロキョロ
現在のモノレールは音も静かで、環境にも良く、人にも車にもやさしい乗り物なんですね。

3 今日の感想(今日も名簿順に2人づつ紹介します。)
第3回 モノレールについて学ぼう!平良友佳さん
モノレールが役に立っている事がわかりました。渋滞が無くなったり、景色を見たりする事はいいアイディアだと思います。1820年頃にはヘンリー・パルマが発明した風力利用のモノレールができたことには、スゴイなと思いました。展示館の2階が面白かったです。

第3回 モノレールについて学ぼう!門脇ゆりなさん
いつもお世話になっている、モノレール会社へ行く事が楽しみでした。モノレール会社を見学して、前から思っていた疑問も解消されました。あと、昔からモノレールがあったことにビックリです。これからもっとモノレールをいっぱい利用したいと思います。


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